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苦手なこと(1)...料理


「毎日の食事を作る」ということが、緊張感を生んでいる。

自閉症スペクトラムの私には、
苦手なことと得意なことに大きな開きがある。

なかでも料理は、昔から大の苦手。

だから今、夫が取り組んでいる食事療法のために
様々な制約を守って 5年以上も日々の食事を提供していることが
自分でも信じられません。

つづき...長くなりました。
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by susu_canta | 2011-02-17 15:28 | 苦手なこと 得意なこと  

寝ても覚めても


前記事で、「疲れたら休むことが必要」
と書いておいて 自分で否定するようですが...。

ここまで体調が悪くなったら、休んでもあまり意味がありません。
積極的に体に働きかけなければいけない段階まで来ているなぁと感じます。


幼い頃から、私は寝ても疲れがとれません。
寝ないと回復できませんが、寝ている間は意識がなくなるので
意識の力で体を良い状態に保っておくことが出来ないのです。

起きていて、意識できる状態の時は
自分の姿勢や体バランスに非常に気を使っています。
体がこわばりやすいので、
力が入っていることに気づけば その部分を緩めますし
気が胸元まで上がってくれば、足もとまで下ろすように意識します。
また、何か作業しているとすぐに呼吸が止まってしまうので
息をとめないようにも注意します。

他にも色々ありますが、こうした様々な意識的な努力があって
なんとか日々のことをこなしています。

なので睡眠に入ってひとたび意識が薄れると、
それらを防ぐ手立てがなくて 一気に体が悪い状態に傾きます。

朝目覚めた時が一番辛いです。
体はこわばり、気が頭にのぼり、顔周り以外の感覚は無くなっています。
眠っている間は 上ずった浅い呼吸しかできていないので
寝れば寝るほど「寝疲れ」しています。

布団の中で、まずは足の感覚を呼び覚ますために細かく動かしたり
布団や毛布に擦りつけて感触を確かめます。
次に手を組んで手の感触を確かめます。
みぞおちやお腹の力を抜いて、息を足もとに向かって吐き
顔周りに溜まって澱んだ邪気を頭頂や眉間から吐き出して
頭の中の空気を入れ替えます。

これらが全て上手くいけば、
やっと自分の体をコントロールできる自信が戻ってきます。
そうなって初めて、起き上がることが出来ます。

けれどたいがいは半分もできればいい方で
調整に失敗して過呼吸ぎみになったり、
足の感覚が戻らないまま、無理矢理起き出すことがほとんどです。
そういう時は一日を通してバテやすいですね...。

そんな感じで、睡眠時間が短すぎても体が休まりませんが、
私の場合、たっぷり寝るのも良くないのです。
だいたい6時間ぐらいがちょうどいいようです。

自閉症スペクトラムで、
同じような感覚の方がいらっしゃたら教えてほしいです。
私の場合歳のせいではなく、幼児の頃からこうなので...。


ええと、なんだか最初に書きたかったことから脱線しちゃいました。

積極的に体に働きかけなければいけない段階、と書いたのは
昼間起きている間...つまり、意識があるうちに
エネルギーバランスを正す努力をしないと、
この目覚めの辛さがどんどんひどくなってしまうからなのです。

いつも寝る前には、布団の中で朝と同じことをします。
足の感覚を確かめ、手の感触を確かめ、体の各部位の力を抜き、
呼吸を整えてから寝ています。

それでも朝起きた時にはまたまた逆戻りなのですが
悪い循環に入ってしまうと、このギャップが日ごとに大きくなってしまうのです。

そうなると軽い調整では元に戻すことはできませんし
ちょっとやそっとの努力では気の崩れを直すことが難しくなってきます。

今、足のケガもあって体バランスの崩れが激しいので
自分の力で整えることが難しいな~と感じています。
あまり気がすすみませんが、セラピストの手を借りることが必要かも知れません。

つくづく厄介な体質ですが
この体と仲良くなると決めたので、なんとか頑張りたいです。
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by susu_canta | 2011-02-15 18:45 | ACと発達障害  

体と心の乖離


先月の記事で「気持ちが体調に引きずられなくなった」と書きましたが、
それはあまり良くないことだったのかも知れません。

と、いうのも今の私「体調が良くない」どころではなく
完全にエネルギーバランスを崩してしまっています。

先月下旬からインフルエンザでまるまる1週間苦しみ、
熱がひくのと入れ替わるようにヘルペスができ、
咳がなかなか治まらず、そのうち生理がきて貧血ぎみ...。
2月の一週目を過ぎて、やっと普通に動けるようになったと思ったのですが...。

スケジュールに余裕があってマメに気の調整をしていた10月頃と比べると
発達障害の身体面での特徴が、また激しく出るようになってしまいました。

また悪いことに、昨年右足のアキレス腱を痛めてしまい
その影響もあって体に歪みが出て症状に拍車をかけています。
痛みはだいぶひいたものの、筋肉に以前のようなしなやかさがなく
外見では分かりませんが、歩き方もぎこちなくなっていますし
いまだに正座もできません。

我が家は椅子ではなく床に座っての生活なので
ケガをする以前は、正座をして体バランスを整えたり
瞑想したりしていたのですが、それも出来なくなってしまいました(泣)

同じ作業をしていても、秋頃と比べてすぐに疲れたり辛くなってしまいます。
なんてことない軽い家事でも...。

年末年始は体調の悪い中でプレッシャーのかかる行事をこなしてきましたが、
それでもまだ予定が入っている間は気が張っていたんだなぁ...と
今にして思います。

イベントが終わって気が緩んだ途端に調子を崩すことが多いので
ここ数年はその点にも気をつけていたんですが^^;
色んな条件が重なって、蓄積したものがドッと出てしまった感じです。

うーん。

今、本当に体が辛いのですが
他人の目からは インフルエンザも治ったし咳も治まっているので
元気になった!と見えるかも知れません。
しかしある意味熱がある時よりも、
狂ったバランスのまま安定してしまっている今の方がキツいですTT

私はやっぱり人並みに物事をこなすのは無理なのかなぁ?

...そう思うと悲しいですが、
人一倍繊細にケアをしたり、自分の状態に気を配ることで
なんとか乗り越えて、もっと精力的に活動したいという気持ちがあります。

まずは、あらためて体の声をきちっと聞いて行こうと
自分に言い聞かせています。

私には
「正しい答えを知っているのだけど、それをしっかりと実行できない」という欠点があります。
体質改善についても、長年取り組んでいるのに何度も何度も(分かっているのに)こうやって後戻りをしてしまいます。
それでも長い目で見れば、少しずつ改善しているとは思うのですが。

どうも「生理的な欲求よりも、脳が欲するものを優先してしまう」傾向があり
何かに没頭すると感覚が鈍って 疲れても休めなくなったり
調子が悪いとセンサー自体が壊れてしまうようで、悪循環にはまりやすくなってしまいます。
そうした時は、頭だけは妙に冴えていて徹夜で本を読んでしまったり
人の話を際限なく聞いてしまったりと、良くないパターンが増えます。

そういう意味で、
体と心が切り離されてしまうのは良くない面もあるなぁ...と、今回実感したのでした。

疲れたから休む、とか
固まったからほぐす、とか。

素直に体の声に従うことが
今の私に一番必要なことなのかな~と思います。
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by susu_canta | 2011-02-15 17:47 | ぐだぐだ