カテゴリ:診断まで( 17 )

 

診断


先日は総合診断でした。

先生の診断は
「自閉症スペクトラムの、特定不能の広汎性発達障害」ということでした。

“高機能自閉症”や“アスペルガー症候群”とするには条件を満たさないながら、
検査の一部では 明らかに特徴的な結果が出ていること。
また幼児期の行動からも 自閉症的な傾向が見てとれること。
...などから、上記の診断に至ったとのことです。

つづきはこちら。
[PR]

by susu_canta | 2010-08-28 23:10 | 診断まで  

通院2回目(検査初回)


検査と言っても、生育歴を話すところから始まります。

事前に渡された問診用紙に記入して持って行きました。
初診日にも自作のレポートを提出していたので、
そのレポートを補完する形で、なるべく今まで書いていない事柄を書いて行きました。

書きながら「自分、まとめるの下手だなぁ」と思いました
ブログ読んでる人には「何を今さら」だと思いますが^^;

前にも書いたことがありますが、
私は乳幼児期は 異様に手がかからない子供だったそうです。

動かない、泣かない、ぐずらない。
母親にしてみれば「こんな楽な子はいない」状態だったそうです。
そのせいか、母子手帳には出産時の基本的な事柄以外、全く記載がありません。

なので、なかなか乳児期の特徴を客観的につかむことが難しいです。
その点を母から聞き取らなくてはならないのですが
なかなかきっかけがつかめなくて、まだ切り出せていません。
母に「発達障害」なんて言葉を聞かせたら、どんな反応をするか...
想像するとかなり鬱です...。

母の反応も心配のタネですが、
もう一つ、想像すると憂鬱になってしまうのは
母が何も覚えてないんじゃないかという事です。

  指差しをしていたかどうか
  意味のある言葉が出てきたのはいつ頃か
  抱くと嫌がったかどうか

...たぶん私が生まれてしばらく経った頃に、祖父の介護が始まったと思うので
母はきっと余裕が無かったと思うんですよね。
私は「放置できる子」だったのに加えて、2番目だったのもあって
あまり注意深く見ていなかったと思われます。

母子手帳に記載が無いのも、
当時の担当医から指摘が無かったから...ではなくて
そもそも検診などに連れて行かなかったのかも知れないです。
本当にそうだったら残念ですが、母なら充分あり得ることです。

...と、予想はしているんですが。
実際に母から「覚えてない」という言葉を聞いたら、結構ショックだろうなぁ...。
私は幼い頃から、一人でいるのが平気なタイプではありますが
やっぱり母親には自分のことを見ていて欲しいし
成長の節目節目は覚えていて欲しいのです。

来週また検査があるので、
その時までに電話で聞いてみようと思っていますが
なかなか勇気が要ります。ふぅ...。


クリニックでの話に戻りますが
生育歴は臨床心理士の方が丁寧に聞いてくれました。
予定では30分程度という事でしたが、1時間ぐらいかかったかも知れません。

自分の話だけを集中的に聞いてもらえるのは、なんだかとても嬉しかったです。
普段は、あまり自分の話をしないように我慢しているので...。

夫は聞き上手じゃないし(自分のことだけ聞いて欲しいタイプ)
友人相手には 独りよがりにならないよう気をつけています。
自分のことと相手のこと、バランスよく会話できるのが理想ですが
ゼロか100かになってしまいやすいので...自重しています。

そもそも...私の話ってたぶん、多くの人にとっては面白くない^^;
小難しい哲学的な話になりやすいし。
たいてい「考え過ぎ」とか言われてしまうんですよね。
私にとっては普通の思考活動なんですけど。

それに発達障害に関しては 一般の人は理解しづらいと思うので
そこに絡んだ話は出来ません。

クリニックでは自分の「変わってる部分」を隠さなくても良いので
診断はおりていないものの、やっぱり少し救われます。
[PR]

by susu_canta | 2010-02-16 12:26 | 診断まで  

Lクリニック


Lクリニックへ行ってきました。

初診では問診などの量が多くて、
あまり体調が良くなかったこともあって結構疲れました。

その場で考えてまとまった内容を書くというのは、なかなか疲れるもんです。
こういうブログとかは、好きに書けばいいので楽なんですが...。

臨床心理士の方が、問診をもとに色々と質問をして
医師につなぐという感じでした。

Tクリニックからの紹介状を事前に提出していましたし
自分で用意していった書類(Tクリニックへ持参したのと同じもの)もあったので
そこから判断して(あくまで現時点で)「何らかの広汎性発達障害」を想像すると言われました。
診断名がどうなるかは、詳しく検査をする中で決まってくるということでした。

つづきはこちら。
[PR]

by susu_canta | 2010-02-12 01:20 | 診断まで  

通院その後 続き


再度Tクリニックへ行ってきました。

...まず診察で失敗をしました。

Lクリニックで検査を受ける件を伝えなくては...と、
待合室で手に汗握っていたにも関わらず
診察室の椅子に座り、医師から質問が出ると
ついついそれに答えてしまい、その流れで(たぶん10分以上)話してしまいました。

私にとっては世間話だけど、医師にとっては診察。
色々と考えを巡らせ、メモをとりながら聞いてくれています。
当然、今後も私を診るつもりで話をしてくれてる訳で...。

シマッタ、シマッタと思いつつ 切り出しそびれてしまい
話が一段落した時に やっと伝えることができましたが
焦ってしまって 全然上手い言い方が出来ませんでしたTT

医師の表情が明らかに曇ったのを見て、後悔の嵐...。

ともかくは、紹介状をお願いして退室しましたが
自分の不器用さを呪うばかりでした。

と同時に、先生の人間的な姿を見たからか
私のことを親身に診てくれていたのは間違いないんだよなぁ...と
ちょっと感傷的になってしまいました。

前回の記事で色々とTクリニックへの不満を漏らしましたが
実際Lクリニックへ行けば満足できるかというと、それは分かりません。

成人の発達障害を取り巻く医療全体の実際を
私はまだ、肌身で分かっていない部分があるので
数ヶ月経ったら また違った見方になるかも知れないと思いました。

Lクリニックの感触によっては
またお世話になるかも知れない、と伝えましたが
本当にそうなる可能性も、無くはないなぁ...と感じました。

いつも優しく笑みを浮かべながら、話を聴いてくれた医師に感謝です。
自分の思いを上手に伝えられなくて、ホントにごめんなさい。


それから、カウンセリングの続きを受ける予定だったので 併設の相談室へ入りました。
やはり、すぐに心理士が質問してきて、
私がそれに答える形で話が続きそうになったのですが
「同じ轍は踏むまい(必死!!)」とシドロモドロになりながら話を遮り
今回でカウンセリングを一区切りつけたい旨を伝えました。

こんなこと一つとっても、サラッとできないのは情けないですが
相手の反応を予測するのが苦手な私にとっては
伝えられただけ進歩かも?という気もします(甘過ぎ?)^^;

つづきはこちら...。
[PR]

by susu_canta | 2010-01-18 23:21 | 診断まで  

通院その後


通院のその後ですが、
まだカウンセリングの2回目は受けていません。

実は、最初にかかろうと思っていた成人発達障害専門のクリニックが
新患受付を期間限定で再開していて、
何とか予約がとれたので、そちらできちんと検査していただこうと考えています。

More
[PR]

by susu_canta | 2010-01-12 13:16 | 診断まで  

自尊感情


あれから2回、Tクリニックへ通院して
自閉度テストと心理テスト、各種問診をやりました。

発達障害ならではの悩みについては今のところ、クリニックでしか話せません。

夫は理解しようという気は無いみたいですし...。
たぶん理解しようにも難しくて意欲が湧かない&自分のことでイッパイイッパイだから^^;

なので、普段は自分の辛さに気づいていないのですが
クリニックへ行って医師と話していると
毎回涙が溢れてきて、自分でもコントロールがきかなくなります。

今まで、理解してくれる人なんかいなくて
だから逆に「理解して欲しい」という期待などせずに生きてきたのに。
やっぱり「理解して欲しい」という思いが無かった訳ではないんだな...。

自分でも良く分かりませんが
たとえば「服を着ているだけで窒息しそうに苦しい」なんていうことは、
なかなか人には話せませんでした。

理解してくれる人がいると思うだけで、
人間は 自分の中の弱っている部分を、どんどん出せるものなんだなと感じます。

二次障害などの、深刻な状態ではないのですが
「話を聞いて欲しい」という気持ちが強いので
クリニック付属のカウンセリングルームを利用することになりました。

More
[PR]

by susu_canta | 2009-12-07 11:08 | 診断まで  

アスペルガー症候群


先日、Tクリニックに行ってきました。
色々と思いが溜まっていたこともあり、診察室で かなり長い時間話し込んでしまいました。

私の持っていった資料と、診察時の話を聞いた医師の言葉は
「8割方、アスペルガー症候群と言っていいと思います」

特徴が強く出ていた子供の頃に戻って診察をする訳にはいかないので
やはり大人の確定診断は難しいようです。
脳波などを参考にする医師もいますが、TクリニックのS医師は、長年の経験から
「脳波測定の結果で決められるものではない」という結論に至ったそうです。
幼少時の記憶を聞く限りでは、アスペルガー症候群に間違いは無いと思うけれど
「いわゆる“限定つきの診断”となるのは、これが自己申告だからです。」とのことでした。
客観的な第三者による情報が無いということですね。

親族の証言を求めたり、心理テストや もろもろの知能検査や、
脳波測定をして確定診断を求める人もいるでしょう。
でも私は(今後考えが変わっていくかも知れませんが)
ともかく、長年発達障害に関わってきた専門医の意見が聞けて、
その医師がアスペルガー症候群であろうと言うのだから、とりあえずはそれで充分な気がしました。
何が変わるという訳ではないのだけど、ホッとできました。

その安堵感を、どう説明したらいいのか…今は適当な言葉が見つかりませんが
いつか、ゆっくり書けたらいいなと思います。

今は、ちょっと疲れています。
なんだかこの数ヶ月の間に色々ありすぎたようです。
処理能力の弱い私の脳には、完全に容量オーバーでした。

未整理の言葉たちが、私の中で溢れています。暴れています。

でも、誰に向かって表現すればいいのか…?

分からないからここへ書きたいのだけど…今はその時間も 環境もありません。

とりあえず…ご報告まで。


※今、パソコンが壊れていて 今日は夫の仕事用のを借りています。
  次回、いつここへ来れるか分からないので コメントを承認制にしておきますね。
[PR]

by susu_canta | 2009-09-13 22:39 | 診断まで  

発達障害(10)


夫が受診に理解を示してくれたこともあり
あらためて病院を調べたり、支援センターに電話で聞いてみたりしたのですが
都内には、大人の発達障害者を診断できる病院は2件しか無いのです。
成人の発達障害者の専門医に絞るとなると、Lクリニックだけです。

Lクリニックでは、月に一度 初診の申し込み日をもうけていて、
次月の初診予約をまとめて受け付けているとのことでした。
しかしこれも、1時間ほどで埋まってしまうのだそうです。
そして、私はどうしてもこの時間に電話をかけられそうにありませんでした。

Lクリニックと並んで都内で有名なのはK病院ですが
こちらは病院自体が大きい上、精神科に通うことになることになるので
外来で待たされたり、受診日が限られてしまうのではという不安がありました。
成人の発達障害を専門に診ている訳ではないので、
やはり私の気持ちとしてはLクリニックにかかりたいところです。

続きはこちら
[PR]

by susu_canta | 2009-08-27 13:43 | 診断まで  

発達障害(9)


支援センターへ面談に行ってから一年が経ちました。

専門医の診断を受けたい、という思いを抱え続けてきましたが
大人の発達障害を診られる医師は本当に少なくて
なかなか受診の機会が持てずにきました。

都内ではLクリニックが場所的にも通いやすく、丁寧に診てくれそうな印象だったのですが
患者さんが多すぎて来年まで初診受付を中止していたので、根気強く待とうと思っていました。

ところが4ヶ月ほど前にHPを確認してみたところ、また受付を再開していたのです。

そこで、悩んでしまいました。

続きはこちら
[PR]

by susu_canta | 2009-08-26 13:45 | 診断まで  

発達障害(8)


支援センターへ行ってから10日ほど経ちました。

前回の記事で
「医療機関で診断を受けるかどうかはゆっくり考えます。」
みたいなことを書きましたが、
自分の中では既に、いずれは診断を受けたいという気持ちがあります。

それは、自分の傾向を知りたいという思いからです。

More
[PR]

by susu_canta | 2008-09-05 18:18 | 診断まで